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仕様一覧

アロンウオール

ST工法(スター状仕上げ、小粒仕上げ)

工程 使用材料 塗装方法 標準使用量
(kg/m2)
塗布回数
下地処理 別 途
下地の確認
および清掃
 
プライマー アロン水性プライマー又は
アロン水性マルチプライマー
ローラー塗布 0.1〜0.3 1〜2回
防水材 アロンコート®ST 吹付け 1.7 1~2回*2
アロンコート®ST 模様吹き(吹付け) 0.5 1回
仕上塗料
(トップコート)
各種仕上塗料*1
(1回塗りと2回塗りがあります。)
吹付けまたは
ローラー塗布
*1 *1

〈ST工法での注意事項〉

  • *1:「特性および各種工法との適合性一覧表」をご参照下さい。
  • *2:新築の場合、2回に分けて吹付けると平滑に仕上ります。
  • ◎プライマーの可使時間、乾燥時間、成膜時間などについては、別途標準仕様書をご参照下さい。
  • ◎プライマーの使用量、乾燥時間などは、下地の種類および状態・施工環境によって異なります。
  • ◎アロンコート®STの模様吹き(吹付け)において、模様に応じて使用量が異なります(0.3~0.7kg/m2)。
  • ◎アロンコート®STの模様吹き(吹付け)において、乾燥条件が良い場合は吹きつぎができるので、アロンコート®ST 0.2kg/m2を全体に吹付け吹きつぎを消します。

STM工法(リップル状仕上げ、リビエール)

工程 使用材料 塗装方法 標準使用量
(kg/m2)
塗布回数
下地処理 別 途
下地の確認
および清掃
 
プライマー アロン水性プライマー又は
アロン水性マルチプライマー
ローラー塗布 0.1〜0.3 1〜2回
防水材 アロンコート®ST ローラー塗布 0.5 1回
アロンコート®ST ローラー塗布 0.8 1回
アロンコート®ST 模様塗り(ローラー塗布) 0.7 1回
仕上塗料
(トップコート)
各種仕上塗料*1
(1回塗りと2回塗りがあります。)
ローラー塗布 *1 *1

〈STM工法での注意事項〉

  • *1:「特性および各種工法との適合性一覧表」をご参照下さい。
  • ◎プライマーの可使時間、乾燥時間、成膜時間などについては、別途標準仕様書をご参照下さい。
  • ◎プライマーの使用量、乾燥時間などは、下地の種類および状態・施工環境によって異なります。
  • ◎アロンコート®STは、アロンウオール®STM工法用添加剤を適量添加(別途標準仕様書をご参照下さい)した後、ローラー刷毛(中毛)[リビエール仕上げ]あるいは多孔質ローラー[リップル状仕上げ]を用いて塗布します。

NEO工法(リップル状仕上げ、リビエール)・・・改修専用

工程 使用材料 塗装方法 標準使用量
(kg/m2)
塗布回数
下地処理 別 途
下地の確認
および清掃
 
防水材 アロンコート®SX ローラー塗布 0.7 1回
アロンコート®ST ローラー塗布 0.8 1回
仕上材 各種仕上塗料*1
(1回塗りと2回塗りがあります。)
ローラー塗布 *1 *1

〈NEO工法での注意事項〉

  • *1:「特性および各種工法との適合性一覧表」をご参照下さい。
  • ◎サッシ周りや開口部などの金属下地、モルタル部、コンクリート露出部、断面修復部、シーリング材(種類による)、セメント系材料への施工には、別途プライマーが必要です。
  • ◎アロンコート®STは、アロンウオール®STM工法用添加剤を適量添加(別途標準仕様書をご参照下さい)した後、ローラー刷毛(中毛)[リビエール仕上げ]あるいは多孔質ローラー[リップル状仕上げ]を用いて塗布します。
  • ◎出隅入隅などの膜厚が薄くなり易い部位、ALCパネルやPC部材の継手目地部(シーリング材打設部)などの防水上重要な部位、ひび割れが発生し易い部位、下地の動きが激しい部位などにはアロンコート®SXを、開口部(サッシ)周り、貫通部周り、手摺基部、スイッチボックスなどの設備との取り合いなどにはアロンコート®SX、またはアロンコート®STをコテ、刷毛、ローラー刷毛、あるいはゴムべらを用いて0.5~1.0kg/m2程度すり込み塗りまたは増塗りします。

ER工法(リシン調仕上げ)

工程 使用材料 塗装方法 標準使用量
(kg/m2)
塗布回数
下地処理 別 途
下地の確認
および清掃
 
プライマー アロン水性プライマー又は
アロン水性マルチプライマー
ローラー塗布 0.1〜0.3 1〜2回
防水材 アロンコート®ST 吹付け 1.7 1回
プライマー アロン水性プライマー 模様吹き(吹付け) 0.08 1〜2回
仕上材 アロンコート®ERリシンベース 吹付け 1.5 1回
寒水砂
(5厘目および3厘目、市販品)

〈ER工法(リシン調仕上げ)での注意事項〉

  • ◎プライマーの可使時間、乾燥時間、成膜時間などについては、別途標準仕様書をご参照下さい。
  • ◎プライマーの使用量、乾燥時間などは、下地の種類および状態・施工環境によって異なります。
  • ◎仕上材の配合は、アロンコート®ERリシンベース20kg、5厘目の寒水砂12.5kg、3厘目の寒水砂12.5kgとなります。
    水希釈はしないか、極わずか(最大1ℓ)となります。
  • ◎骨材の種類によって色調が変化しますので、施工する場合は施工現場で色調の確認をとった上で施工して下さい。
  • ◎アロンコート®ERリシンベースは、標準色B-15~B-18、特注濃彩色の調色はできません。

ER工法(ジュラク調仕上げ)

工程 使用材料 塗装方法 標準使用量
(kg/m2)
塗布回数
下地処理 別 途
下地の確認
および清掃
 
プライマー アロン水性プライマー又は
アロン水性マルチプライマー
ローラー塗布 0.1〜0.3 1〜2回
防水材 アロンコート®ST 吹付け 1.7 1回
プライマー アロン水性プライマー 模様吹き(吹付け) 0.08 1〜2回
仕上材 アロンコート®ERリシンベース 吹付け 1.5 1回
6号けい砂(市販品)

〈ER工法(ジュラク調仕上げ)での注意事項〉

  • ◎プライマーの可使時間、乾燥時間、成膜時間などについては、別途標準仕様書をご参照下さい。
  • ◎プライマーの使用量、乾燥時間などは、下地の種類および状態・施工環境によって異なります。
  • ◎仕上材の配合は、アロンコート®ERリシンベース20kg、6号けい砂40kgとなります。水希釈はしないか、極わずか(最大1ℓ)となります。
  • ◎骨材の種類によって色調が変化

漆喰工法(漆喰調仕上げ)

工程 使用材料 塗装方法 標準使用量
(kg/m2)
塗布回数
下地処理 別 途
下地の確認
および清掃
 
プライマー アロン水性プライマー又は
アロン水性マルチプライマー
ローラー塗布 0.1〜0.3 1〜2回
防水材 アロンコート®ST 吹付け 1.7 1回
模様材 アロンウオール®漆喰ベース
アロンウオール®漆喰フィラー
こて塗り 0.8
(ベース0.27、フィラー0.53)
1回
アロンウオール®漆喰ベース
アロンウオール®漆喰フィラー
こて塗り 0.7
(ベース0.23、フィラー0.47)
1回
仕上塗料
(トップコート)
アロン水性スーパーカラーSi艶消し 吹付け 0.15 1回
アロン水性スーパーカラーSi艶消し 吹付け 0.15 1回

〈漆喰工法での注意事項〉

  • ◎アロン水性プライマーの可使時間、乾燥時間、成膜時間などについては、別途標準仕様書をご参照下さい。
  • ◎プライマーの使用量、乾燥時間などは、下地の種類および状態・施工環境によって異なります。
  • ◎仕上塗料は、白または黒となります。

MS工法(石模様仕上げ)

工程 使用材料 塗装方法 標準使用量
(kg/m2)
塗布回数
下地処理 別 途
下地の確認
および清掃
 
プライマー アロン水性プライマー又は
アロン水性マルチプライマー
ローラー塗布 0.1〜0.3 1〜2回
防水材 アロンコート®ST 吹付け 1.7 1回
目地割付け、
墨出し、
目地棒張付け
目地棒[幅7mmまたは25mm](目地長さは現場による:本/m2
模様材 アロンウオール®MS 散らし吹き 0.5〜1.0 1回
アロンウオール®MS 吹付け 4.0〜4.5 1回
離型紙撤去、
ローラー押え、
目地棒撤去、
目地部清掃
 
仕上塗料
(トップコート)
アロンMSクリアーU 吹付け 0.1 1回
アロンMSクリアーU 吹付け 0.1 1回

〈MS工法での注意事項〉

  • ◎プライマーの可使時間、乾燥時間、成膜時間などについては、別途標準仕様書をご参照下さい。
  • ◎プライマーの使用量、乾燥時間などは、下地の種類および状態・施工環境によって異なります。

アロンACC工法標準工程

アロンコートSQ

仕様例 : アロンコートSQ SQ-S(RC)-Nおよび-NC 塗布施工の仕様と工程

工程名 使用材料および使用量 (kg/m2)
SQ-S(RC)-N SQ-S(RC)-NC
下地処理 別 途
下地の確認および清掃 別 途
1 プライマー塗布 アロン強化プライマー  0.2~0.5
または
アロン水性プライマー  0.1~0.3
2 補強布張り
防水材すり込み塗り
アロンメッシュ
アロンコートSQ(防水材)  1.0
3 防水材塗布①~③ アロンコートSQ(防水材)  2.0
(ローラー刷毛または左官刷毛で2~3回に分けて塗布)
4 保護仕上材塗布① アロン水性RU
0.2
アロンMDルーフカラーSi
0.2
アロンMDクールカラーSi
(クールホワイト) 0.15
5 保護仕上材塗布② アロンMDクールカラーSi
(標準色) 0.15
クリアウオール

仕様 : クリアウオールの標準仕様と工程

工程名 使用材料および標準使用量 (kg/m2)
S-1仕様 S-2仕様
適用範囲 タイル張り仕上げの外壁
(目地深さ3mm以下)
タイル張り仕上げの斜壁,笠木,窓台および外壁の漏水箇所がある壁面
(目地深さ3mm以下)
1 下塗材塗布 クリアウオールCP-100[下塗用] (0.12,ローラー刷毛)
下地調整 クリアウオールCS-200[中塗用]または専用パテ材
(各0.3,パテ材はゴムベラ)
2 中塗材塗布① クリアウオールCS-200[中塗用] (0.24,ローラー刷毛)
2’ 中塗材塗布② クリアウオールCS-200[中塗用] (0.24,ローラー刷毛)
3 上塗材塗布 クリアウオールCT-300[上塗用] (0.12,ローラー刷毛)
アロンQD防錆コート

仕様例 : アロンQD防錆コート 塗布施工の仕様と工程

工程名 使用材料および使用量(kg/m2)
防水仕様(QB-1) 遮熱防水仕様(QB-2C)
各種素地調整 別 途
素地の確認および清掃 別 途
1 下塗材吹付け アロンマイルド防錆プライマー  0.1(原液)
はぜ部,継ぎ手部,
棟包み部などの処理
折板 アロンシーラントPU-1充填(別途)
瓦棒 アロンゴムシートテープ張り(別途)
中塗材補強塗り アロンQD-H  0.5(別途)
中塗材塗布①~③ アロンQD-H  1.5
(ローラー刷毛で2~3回に分けて塗布)
3 上塗材塗布① ① アロン水性RU  0.15
② アロン水性(DX)スーパーカラー  0.15
③ アロン水性スーパーカラーSi  0.15
④ アロンMDルーフカラーSi  0.15
アロンMDクールカラーSi
(クールホワイト)
0.15
4 上塗材塗布② ① アロン水性RU  0.15
② アロン水性(DX)スーパーカラー  0.15
③ アロン水性スーパーカラーSi  0.15
④ アロンMDルーフカラーSi  0.15
アロンMDクールカラーSi
(標準色)
0.15 
アロンQDベランダ

仕様 : アロンQDベランダの仕様と工程

工程名

使用材料および使用量(kg/m2)
塗 布
各種下地調整 別 途
- 下地の確認および清掃 別 途
1 下塗材塗布 アロン水性プライマー  0.1~0.15(原液換算)
中塗材すり込み塗り アロンQD  0.5
3 中塗材塗布 アロンQD  1.5
保護仕上材塗布 アロンFTS 0.8
アロンQDスレート

仕様例 : アロンQDスレートの仕様と工程

工程名 使用材料および使用量(kg/m2)
 補強防水仕様(QS-1,QS-1C) 防水仕様(QS-2,QS-2C)
下地処理(特記) 高圧水洗・破損スレートの張り替えなど
下地の確認および清掃 別  途
補強材塗布 アロンカチオクリート(F-0) 1.5
下塗材塗布 アロン水性プライマー 0.1~0.15
(原液換算)
アロン水性プライマー 0.1~0.15
(原液換算)または
アロン強化プライマー 0.2
3 中塗材吹付け アロンQD-H  1.3
上塗材吹付け① QS-1
QS-2
① アロン水性RU  0.15
② アロン水性(DX)スーパーカラー  0.15
③ アロン水性スーパーカラーSi  0.15
④ アロンMDルーフカラーSi  0.15
QS-1C
QS-2C
アロンMDクールカラーSi(クールホワイト) 0.15 
上塗材吹付け② QS-1
QS-2
① アロン水性RU  0.15
② アロン水性(DX)スーパーカラー  0.15
③ アロン水性スーパーカラーSi  0.15
④ アロンMDルーフカラーSi  0.15
QS-1C
QS-2C
アロンMDクールカラーSi 0.15 
アロンQDタイル

仕様例 : アロンQDタイルの仕様と工程

工程名 使用材料および使用量(kg/m2)
吹付け仕様 ローラー仕様
各種下地処理 別 途
下地の確認および清掃 別 途
主材吹付け・すり込み塗り アロンQDタイル  1.0(吹付け) アロンQDタイル  0.5
主材玉吹き・模様塗り アロンQDタイル  0.3(玉吹き)
または
アロンQDタイル(玉吹き用)  0.3
アロンQDタイル  0.8(模様塗り)
上塗材吹付け・塗布① アロン水性スーパーカラーSi 0.15 アロン水性スーパーカラーSi 0.15
上塗材吹付け・塗布② アロン水性スーパーカラーSi 0.15 アロン水性スーパーカラーSi 0.15
アクアプルーフ

仕様例 : 標準仕様と工程

工程名 標準使用材料および標準使用量 (kg/m2)
下地処理 別 途
下地の確認および清掃 別 途
下地調整(補修など) 別途 (ジャンカ、ひび割れなどは、モルタル、シーリング材により補修)
1 上塗り アクアプルーフ 40J
下地内部に十分浸透させるため、標準塗布量を2~3回に分けて均一に塗布すること。
【下地種類別使用量の目安】
  1. 打放しコンクリート…(0.2~0.4Kg/㎡)
  2. リシン…(0.2~0.4 Kg/㎡)
  3. ALC板…(0.4~0.6 Kg/㎡)
  4. 素焼きレンガタイル…(0.4~0.6 Kg/㎡)
  5. 石材…(0.2~0.6 Kg/㎡)
アロンブルコート

仕様例 : アロンブルコートZ-Ⅱ工法(汎用仕様:ローラー塗布)標準仕様と工程

工程 使用材料 使用量
(㎏/m2
管理膜厚(μm) 塗装方法 塗装間隔目安 (最低時間)
夏S.冬W.「上限時間」
WET DRY
下塗 アロンブルコートP-200
(溶剤系エポキシ樹脂)
0.2 (200)※2 (32) ウールローラー S. 1~ 2以上
w. 2~ 3以上「168以内」
アロンブルコートP-300
(水系エポキシ樹脂)
0.1 (75) (25) ウールローラー S. 2~ 3以上
w. 3~ 4以上「168以内」
中塗① アロンブルコートA-100
(アクリルゴム)
0.5 400 192 ウールローラー S. 1~ 2以上
w. 4~ 5以上「168以上」
中塗② アロンブルコートA-100
(アクリルゴム)
0.8 600 307 ウールローラー S. 1~ 2以上
w. 5~ 7以上「168以上」
中塗③ アロンブルコートA-100
(アクリルゴム)
0.7 550 269 ウールローラー S. 6以上
w. 12以上「168以上」
上塗① アロンブルコートT-300
(アクリルウレタン塗料)
0.15 125 44 ウールローラー S. 0.5~24以内(工程内)
w. 2~48以内
上塗② アロンブルコートT-300
(アクリルウレタン塗料)
0.15 125 44 ウールローラー  
塗膜厚(μm) 856